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狙ったものを選ばせる!
合コンやビジネスで使えるコントロール術について解説。

こんな人にオススメ

この記事は『合コンで好かれたい』『狙ったものを選ばせたい』人にオススメです。

狙ったものを選ばせる心理テクニック。


商品を買ってもらいたいとき、合コンで自分を選んでもらう時使える心理テクニックはご存じでしょうか?



これをすると相手に狙ったものを『選ばせる』確率が大幅に上がり、相手を無意識のうちにコントロールできます。



気にするポイントはたった一つ。
それは『物や人の配置』です。



相手から見て右側に配置するだけで、勝手に印象が良くなり選んでもらえる確率が上がるのです。


心理学者のニスベット氏とウィルソン氏が行ったこんな実験があります。

同じものでも、右側を選んでしまう!?



この実験では4つのストッキングを横一列に並べ、被験者に『どのストッキングが一番良いか?』尋ねました。


しかし実はこのストッキングは全て同じもので、製品に差はありません。
つまり、普通に考えれば、選ばれる確率に大きな差はでないはずです。




しかし実験の結果、被験者から見て左から順に、12%、17%、31%、49%の確率でストッキングが選ばれました。
つまり自分から見て右側に置いてあるものは選択されやすいという結果が出たのです。




人の視線は文章のように左から右に移動する性質があり、また最後に見たものがより強く印象に残るという心の性質をもっています。
その為、自分から見て右にあるものほど好印象を持ってしまうのです。

人は選ぶとき、『合理的な理由』をつくる。



先程の実験には続きがあります。
それは被験者に選んだ理由を尋ねたところ『伸縮性が良い』などの理由が多く出たことです。




勿論、他の製品と差がないのでこれは不正確な認識です。
しかし被験者に『ストッキングの位置から影響を受けた可能性はあるか?』と尋ねたところ全員が『その可能性はない』と答えました。



つまり人は選択を迫られると、勝手に『合理的な理由』すらも作ってしまうということです。
『置いてある位置から選択した』では心が納得しない為、それっぽい理由付けを無意識的にしてしまうのですね。

気になる相手から見て、右側に座る。



これを応用するなら、合コンや大事な話の時は、相手から見て右側に座るといいでしょう。
向かって右側の位置は相手から印象に残りやすくなります。


更に仕事でプレゼンするときや商品を売る時も、選択してほしいものは向かって右側に置くと選ばれやすいでしょう。
他の製品と差はなくても、右側にあるだけで『なんとくこれは良い』と思わせることが期待できます。




逆に言うと自分が何かを選ぶとき、右側に置いてあるものを無意識的に選んでいる場合があります。
それが本当に良いものなら問題ありませんが、実際は良くなかったり他のものと大差がないかもしれません。

何かを選ぶとき、右側にあるものは要注意を。

記事のまとめ

①自分から見て右側に置いてあるものは選びやすい。
②合コンや商品を売りたいとき、相手から見て右側に置くと効果的。

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