パフォーマンス ビジネス 心理学

コーヒーを飲むと論理的思考能力がUPする!
効果的なカフェインの使い方について解説。

こんな人にオススメ

この記事は『頭を良くしたい』『論理的思考を向上させたい』人にオススメです。

カフェインの効果的な使い方。


コーヒーはこんな頭脳労働に役立ちます!




習慣としてコーヒーを飲む人は珍しくありません。
カフェインを摂取すると何だか頭がシャキッとした気分になり、冴えた思考で作業に取り組めます。




実際カフェインが頭脳労働に効果的だという、科学的根拠はありますが、しかしどんな状況でも効果的というわけではありません。
何故なら論理的作業では効果的ですが、創造性のある作業ではそれほど効果的ではないという実験結果があるからです。



アーカンソー大学で行われたこんな実験があります。

論理的思考は向上する。



この実験では日頃からカフェインを摂取している男女88名が参加しました。
参加者は2つのグループに分けられ、以下のようにグループ分けします。


①200mgのカフェインが入ったカプセルを摂取するグループ。
②何も入っていないカプセルを摂取するグループ。



その後、両グループには収束的思考拡散的思考が試されるテストを行います。


・収束的思考は1+1=2といった、情報を元に答えを導きだす論理的能力のこと。
・拡散的思考は、自由にアイデアを広げ新しい発見を見つける創造的能力のこと。




その結果、カフェインを摂取したグループは収束的思考の問題で平均29問正解しました。
それに対し、カフェインを摂取していないグループは平均25問しか正解していないという結果がでました。




このようにカフェインの摂取は、論理的な思考能力に関しては効果的だと言えます。

創造性のある作業では結果に変化なし。



先程の実験では『拡散的思考』(創造性)のテストに関しては、両グループに大きな差異は確認できませんでした。
つまりクリエイティブな能力に関しては、カフェインの摂取は効果的ではない可能性があるのです。


しかし、収束的思考(論理力)に関しては、仕事等でカフェインの摂取は役立ちます。
会社員が仕事中、一息入れコーヒーを飲むなんて光景はよくありますが、あれにはちゃんとした科学的根拠がある行為だと言えますね。




今回の実験で摂取した200mgのカフェインは、コーヒーで約350mlです。
その為、ここ一番で集中力を発揮したいときはコーヒーを一杯飲むだけでパフォーマンスが上がるかもしれません。


勝負所の時、ぜひお試しください。

記事のまとめ

①カフェインは論理的思考UPに向いている。
②クリエイティブな発想を出すには効果的ではない。

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