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SNSを使うと嫉妬で苦しむ!?
~妬みとオサラバする方法について~

こんな人にオススメ

この記事は『メンタルを良くしたい』『ネガティブな感情を無くしたい』人にオススメです。

SNSは嫉妬の感情が強くなる。



SNSの存在は時に議論され、研究の対象にもなります。


それらの研究を見ると、SNSは便利だとわかる反面、利用方法を間違えると様々な悪影響を受けるとわかります。


特に注意しなければいけないのは、『嫉み』の感情。
SNSで幸せそうな投稿を見ると、嫉妬を強く覚えることが研究で分かっているからです。


フンボルト大学とダルムシュタット工科大学が行ったこんな調査があります。


旅行の写真はNG!?



この調査は20代の、Facebookユーザー584人を対象に行われました。


研究チームは利用者を調べ、投稿に対してどのような感情を抱くのかを調査。




その結果、Facebookを利用することで、一番刺激を受けた感情は『嫉み』であることが判明しました。


また特に強い妬みの感情を抱くのは、『旅行の写真』であることもわかりました。
他にも『いいねやコメント数の比較』『誕生日に受け取るメッセージ数』等も、嫉妬の感情を引き起こす要因になると説明しています。




つまり比較したり、幸せそうな写真をよく見る人は、嫉妬を覚える可能性が高いのです。




SNSの過度の利用には注意が必要ですね。

嫉妬自体は悪いものではない。



嫉妬に振り回されると悪い結果が出てしまいますが、しかし嫉妬自体は悪いものではありません。


そもそも幸せそうな人を見て羨ましく思えるのは、ある意味仕方のないことだと言えます。
特殊で特別な感情ではありませんし、嫉妬を前向きにとらえることも可能です。



例えば、嫉みの気持ちをエネルギーにしたり、昇進した同僚を見て嫉妬したら『自分は、仕事で人から認めてほしいんだな』と、自分の欲求を客観的に判断することが出来ます。



言い換えれば、嫉妬は自己成長するチャンスでもあるのです。


そう考えれば、嫉妬が悪いものだと断言することは出来ません。

幸せそうな人にも、悩みはある。



しかし、いくら嫉妬のエネルギーを活用しようとしても、それで過度に落ち込んだりイライラするようなら意味がありません。
嫉みの感情で悩んでいる人は、一旦SNSから離れ自分の心を癒すことも大事。


また幸せそうに見える人でも、『本人が本当に幸せかどうかは分からない』と理解することも大切です



例えば先ほど、『旅行中の写真が最も嫉妬を覚える』と説明しましたが、旅行中に恋人と喧嘩したなんて話は珍しくありません。
観光地のご飯は高いことも多いですし、観光地のように人込みがある場所は、ストレスがかかることが研究でもわかっています。




このように、楽しくて幸せそうに見える人でも、それ相応の苦痛や苦悩があると認識することです。
どんな状況でも『100%幸せ』ということは殆どありません。




そのことを意識しつつ、ぜひSNSの利用には注意してください。

記事のまとめ

①SNS上でも比較や幸せな写真は、嫉妬を覚えやすい。
②嫉妬はエネルギーにしたり、幸せな人にも苦痛があると理解する。

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