コミュニケーション ストレス対策 心理学

コロナで触れ合いが減ることによる悪影響
~自粛生活のストレス対策について~

こんな人にオススメ

この記事は『自粛生活の過ごし方』『健康を守る方法』について知りたい人にオススメです。

自粛生活の科学的なデメリット。



自粛生活の影響により、私たちは人との接触を減らしています。




当然それはやむを得ないことですが、それによる悪影響にもちゃんと向き合わないといけません。
私たち人間は、肉体的な接触が減ると、心身に悪影響が出る危険性が高まるのです。


ビクトリア大学のミカエラ・パスコー氏らによる、こんな報告があります。

スキンシップはストレスを無くす。



私たちは肉体的な接触をすると、ストレスを緩和するホルモンや伝達物質が、分泌すると言われています。


その中でも特に分泌されるのが『オキシトシン』です。
愛情ホルモンのオキシトシンが分泌されれば、健康やストレスに効果があり、寿命にも良い影響が出るとされています。


他にもストレスを下げる『コルチゾール』、不安感を和らげる『セロトニン』、楽しさや興奮と関係がある『ドーパミン』も肉体的接触で放出されます。




しかし自粛生活を余儀なくされると、このようなメリットを受けにくくなると研究チームは警鐘を鳴らしています。



ルーマニアの子供たちを対象にした研究では、肉体的な接触が少ない子供は認知機能や発育に遅れが生じると報告されています。




このように様々な事で、人との接触が減ることは悪影響があると言えますね。

ペットとの触れ合いでも効果あり。



しかしコロナのように、人との関りを避けるべき状況では、無闇な接触は推奨できません。
そこで研究チームは、家族同士の肉体的接触をオススメしています。


ハグや握手、肩に手を置くだけでも、愛情ホルモンやストレスを軽減するホルモンは分泌されます。




また他にも、ペットとの触れ合いもオススメしています。


ペットとスキンシップすることで、人と接触した時と同じような効果が得られることがわかっているからです。


犬や猫を撫でると、優しくてホットする気持ちになった経験がある人は多いですが、それにはちゃんとした科学的根拠があることなのです。


睡眠や食事、運動も大事。



しかし人によっては同居している家族がいないし、ペットを飼っていない人もいるでしょう。


そんな人でも出来る方法として、『十分な睡眠』『バランスのいい食事』『定期的な運動』が効果的と研究チームは述べています。




要するに、健康的な生活を心がけることがベストだということですね。




ぬいぐるみを抱きしめるだけでも、愛情ホルモンが出るという実験結果もあるので、抱き枕や人形を買ってみてもいいかもしれません。


社会的な自粛が進むと、どうして人をその悪影響を受けてしまいます。
そんな中でも出来る対策はあるので、ぜひお試しください。

記事のまとめ

①スキンシップが減ると、ストレスを減らすホルモンなどが分泌されずらくなる。
②ペットとの触れ合いや健康的な生活で、対策を取る。

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