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誰かの為にお金を使うと健康になる!?
~心身を健康にするお金の使い方について~

こんな人にオススメ

この記事は『健康になりたい』『幸福度を上げたい』人にオススメです。

健康になるお金の使い方。



私たちの人生に、健康はとても大切です。
日々楽しく、充実した毎日を送るには、自分の心と身体の健康が第一なのは言うまでもありません。


そして健康を守る方法は様々ありますが、実はお金を誰かの為に使うと、健康面にメリットがあることはご存じでしょうか?
他人の為にお金を使うと体調が改善され、非常に良い健康効果が期待できるのです。


カナダのブリティッシュコロンビア大学が行った、こんな研究があります。


運動や食事と同じ効果がある!



この研究では、高血圧の被験者に毎週40ドルのお金を渡し、それを使ってもらいます。
お金の使い方は2通りあり、グループ毎に以下のような指示を出しました。


①自分の為にお金を使うよう指示したグループ。
②他人の為にお金を使うよう指示したグループ。




これを三週間続けてもらった後、両グループの血圧を測定。
その結果①『自分の為にお金を使う』グループに比べ、②『他人の為にお金を使う』グループは血圧が大幅に減少し、健康に良い効果があることがわかりました。


これは健康的な食事や、定期的な運動したときと同程度の健康効果があるそうです。

人を喜ばせれば、自分も楽しい。



人に何かしてあげると、『楽しい』ということに、身に覚えがある人も多いのではないでしょうか?
例えば分かりやすい例として挙げられるのが、友人や恋人へのプレゼントです。


単純に考えればお金や時間を使い損しているわけですが、それでも『楽しい』という感覚は多くの人が持っています。



脳科学的な視点から見ると、人は群れで生きる動物なので、他者を助ける行為に快感を感じるように出来ています。
困っている友人に親身になりたい、なんて気持ちも脳がそれを『楽しい』と思っているから出来る行動なのです。



その為、手っ取り早く幸せになり健康になりたかったら『人の為に何かする』ということが大事になります。

『自己犠牲』はNG。



とはいえ、人への奉仕はあくまでも『無理のない範囲でやる』ということも大切になります。


ちょっと極端な例ですが、所持金の殆どを他人の為に使えば逆にストレスが溜まり、メンタルにも良くない影響が出ることは予想されます。


お金はまず、自分の為に使い余裕が出来た時、他人の為にお金を使うというスタンスがベスト。




特に私たち日本人は人の顔色を窺いがちで、時に過剰に献身的になってしまいます。
実際他人の為に何かしすぎてしまい、心が病んだなんて例は数多くあります。


誰かの為に何かするとき、まず大事なのは自分を犠牲にしないこと。
そのことに注意しつつ、ぜひ誰かの為にお金を使ってみてください。


記事のまとめ

①誰かの為にお金を使えば健康効果が期待できる。
②無理のない範囲で、相手の為に行動する。

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