メンタル改善 心理学

不安の原因は○○不足!?
~不安感を減らす生活習慣について~

こんな人にオススメ

この記事は『不安感をなくしたい』『ネガティブな気持ちを減らしたい』人にオススメです。

不安の原因は、睡眠にある。


最近何だか不安…なんて悩みはありませんか?




日々の生活の中で不安な気持ちに悩まされる…なんて経験は多くの人が持っています。


そんな不安を払拭するの中々難しいですよね?
しかし、心理学や脳科学を知っておけば、ある程度不安の『原因』を探ることが可能です。


その一つの原因として、考えられるのが『睡眠不足』。
睡眠不足になると不安感が増大し、不安障害レベルにまでなる可能性があるのです。


カリフォルニア大学で行われたこんな実験があります。

寝ないと、不安障害レベルになる!?




この実験では、睡眠と脳の働きを調査。
まず被験者のグループ毎に睡眠のとり方を指示し、以下のようにグループ分けしました。


①二日間睡眠をとらないグループ。
②通常通りの睡眠をとるグループ。




そしてその状態で被験者の不安レベルを測定。



その結果、睡眠不足の被験者は不安レベルが30%も増大することは判明しました。
また、睡眠不足の被験者の約半数の不安レベルは、不安障害に匹敵する程だったそうです。


このような結果から、睡眠不足は非常に強い不安感を招くことがわかります。



睡眠不足は、脳が不安を抑えられなくなる。



この実験ではfMRIを使い、脳の働きを分析しています。


その結果、睡眠不足になるとネガティブな感情と関係がある、『偏桃体』という部位が活性化することが判明。
また逆に、脳のネガティブな感情を抑える部位は、活動しにくいことがわかりました。




つまり睡眠不足になると不安な方向に脳が働きやすく、しかもそれを抑える機能も低下してしまうのです。




このようなことからも、睡眠不足はメンタルヘルスの敵だと言えます。
よく寝ないと体調が悪くなるだけではなく、心も病んでしまうのです。

ちゃんと寝れば、不安は解消される。



しかしそのような状態になっても、被験者が睡眠をしっかりとれば、不安レベルは正常なレベルまで戻ることもわかっています。


つまり、イライラしたり不安な感情がある時は、とっとと寝てしまうのが吉。
眠れなくても横になるだけで自律神経は整いやすいので、『無理に寝なくても良い』と思うことも大事でしょう。




いずれにしろ、心を守るためには良質な睡眠を欠かせません。
不安感に悩む人は、出来るだけ睡眠をしっかりとるよう心がけるのが大切ですね。

記事のまとめ

①睡眠不足になると不安感が増大する。
②良く寝ないと脳が不安を抑えられず、ネガティブな気持ちが増えやすい。

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