ダイエット 心理学

食器を変えるだけでダイエット効果あり!
食器を○○すれば痩せる人間心理の仕組み

こんな人におすすめ

この記事は『簡単なダイエットを知りたい』『手軽に食べる量を減らしたい』人におすすめです。

とにかく、痩せたい…!

太ることはやはり気にしてしまう…。

『最近飲みの付き合いでお腹に脂肪がついちゃって…』『家にいる時間が増えて、ゴロゴロしてたら脂肪が…』
こんな風に頭を悩ませる問題、肥満。
どんな人でも自分なりの理想の体格はあり、太るということは大抵の人にとって嫌なもの。
そうなれば当然痩せようとしますが、しかしダイエットはツライことも多く、精神論だけでは中々達成できないものです。
『とにかく運動しろ』『とにかくご飯を食うな』なんて意見は、正論でも実行するのはツライものです…。
しかし心理学は、痩せたい人にも味方になってくれます。
人はただ食器を変えるだけでダイエットに効果があるという実験結果があるのです。
アメリのペンシルバニア大学アンドリュー・ゲイアー氏が行ったこんな実験があります。

食器を小さくするだけで、食べる量が減る!

人の食欲は意外と単純

まず実験ではアパートの廊下に粒チョコレートの入ったお皿を置き、「好きなだけどうぞ」と書いたメモを置きます。
その際、スプーンの大きさに違いを付けました。
ある時はスープ用のスプーンを用意したり、違うグループではその4倍の大きさのスプーンを用意したりしました。
その結果、大きいスプーンを使った日は、チョコレートを食べる量が2倍にもなったという実験結果が出たのです。
つまりダイエットをしたければ、食器を小さくするのが良いということですね。

「好きなだけどうぞ」と書いてあるのに、スプーンの大きさだけで2倍の差が出るというのも面白い話ですよね。
自由と言われても、食器の違いだけで人は無意識のうちに、食べる量を変えてしまうのです。

例えばお菓子の場合も、飴のように小分けされているものは、封を開けても次の日にとって置く…ということをしている人は多いかと思います。
しかしポテチなど一袋にそのまま入っているようなものは、ついついその日のうちに食べきってしまう…なんて経験が思い当たりませんか?
人は『食べる量ぐらい自分でコントロールできる』と思っていても、知らず知らずのうちに環境の影響受けてしまうということですね。

異性と一緒にいれば、食べる量は減るという実験結果も。

同性の前だと、気にせず食べちゃう?

他にも食べる量に関して、カナダのトロント大学で行われたこんな実験があります。
まず男女のサクラを用意し、被験者と一緒にお菓子を食べてもらいます。
その際、被験者の食べる量の変化を見ました。
つまり、異性と同性と食べるかで、食事量の変化を違いを見たかったのです。
その結果男女の被験者ともに、『異性のサクラといると食べる量が減る』という結果が出ます。
男性も女性も、同性の前なら気にせず食べるが、異性がいると少し遠慮して食事量も減ってしまうのですね。
この実験も異性の前だと食事量を意識的に減らしている…という人もいたと思いますが、無意識的な影響を受けた要素もあったと予想できます。

ダイエットは意志の力に頼らず、環境を変えることが良い理由。

人の脳は古代より大して変わっていない。

食欲というものは、生物の根源的な欲求です。
この欲求が強くなければ、我々人類は古来より厳しい自然環境の中で文明を発達させ、生き残ることはできませんでした。
その先人たちのおかげで、現代は豊になり古来のように食べ物を必死で求める必要はなくなりました。
しかし食が飽和しているこの時代でも、脳は数万年前から変わっていないと言われています。
過剰に食べる必要はなくても、脳は古代、食糧が取れなかった時代と同じように「食べろ」と命令をしてきます。
意志が負けてしまい、ついつい食べ過ぎてしまうのも、ある意味仕方ないことでしょう。
それならば、『食べてはいけない』という意志力に頼るより、食器を変えるなど環境を変える方がダイエットには合理的と言えますね。

まずは、コップやスプーンから変えてみよう。

同じ量のご飯でも大きいお皿にぽつんと盛り付けられているのと、小さいお皿に盛り付けられているのでは、視覚の満足度が違うでしょう。
人間はどうしても比べてしまうものです。大きいお皿に対して食材の量が少ないと「これだけしかないのか…」と比較してしまいます。
しかし小さいお皿にどかっと盛り付けられれば、なんとなく量が多そうな気がして、見た目の満足度も上がります。
勿論、家の中にある食器全てを小さいものにするのは大変でしょうから、まずはスプーンやコップを一つだけ変えるということでもいいと思います。
ジュースをコップに入れて飲むとき、小さいコップを一つ用意するだけで無駄なカロリーの摂取は減るかもしれません。

記事のまとめ

①小さい食器を用意するだけで食べる量が減る。

②ダイエットしたい時、まずは環境を意識する。

痩せたいとき、ぜひご活用ください。

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