コミュニケーション 人間関係 心理学

好感度を上げたかったら○○を増やすことが効果的!
コミュニケーションで使える、単純接触効果についてご紹介

こんな人にオススメ

この記事は『人と仲良くしたい』『好感を持たれたい』人にオススメです

人から好かれる、簡単な方法。

誰もが悩む、人間関係。

人に好かれたい、といった悩みは多くの人がもつものだと思います。
私たちは日常の色々な場面で人付き合いをしますが、やはりそこで悩みはつきもの
人から好かれるテクニックを身に着けたい…と考えることは珍しくありません。

かといって人に好かれるために何かするのは面倒だし、難しそうなテクニックは覚えるのが大変!…という悩みを持つ人もいると思います。
そこで非常に簡単にできる、人から好感を持たれる方法をご紹介します。

結論を言うと、挨拶程度で良いので『会う回数を増やす』、ただこれだけです。
これを単純接触効果といい、私達はよく見る物や人物に対して、勝手に好意を持ってしまうのです!
『え?人ってそんな単純なの?』と疑問に持つ方もいらっしゃると思いますが、単純接触効果に関して社会心理学者のロバート・ザイアンス氏が行った、こんな実験があります。

見ず知らずの相手でも、好感を持ってしまう!

よく見るというだけで、好きになる?

実験では12人の被験者に、知らない人が写った写真を無作為に見せます。
このとき被験者には教えていませんが、実は全ての写真は提示する回数が0回、1回、2回、5回、10回、25回のいずれかに決められていています。
このように無作為に写真を見てもらったあと、被験者に各写真の好感度を7段階で評価してもらう…という実験です。
(0回の写真は、好感度を評価するとき初めて見るということです。)
つまり、接触回数によって好感度の違いをはかる実験ですね。

その結果わかったことは、接触回数が多い写真ほど、好感度があがるということが判明しました。
見ず知らずの相手の写真でも、見る回数が増えるだけで人は好意が増してしまうのですね。

私たちの日常にあるものにも実は…。

CMソングや商品は単純接触効果を利用している。

単純接触効果は様々な場面で使われています。
例えばCMがその代表です。
スーパーに行ったときCMで放送している商品を、ついつい買ってしまう…なんて経験はありませんか?
これも、同じCMを繰り返し目にしていると単純接触効果が働き、知らず知らずのうちに好感度が増しているということが考えられます。

同じくTVやラジオで流れる曲をふと口ずさんだり、今流行りの言葉をつい使ってみたくなる、なんてこともよくあります。
メディアや広告業界が『接触回数が増えれば好きになる』ということを利用していることは、実は珍しくありません。
人は初めて見るものは警戒し、用心をします。
しかり繰り返し目にすれば警戒心を解き、リラックスすることにより好意を持ちやすくなります。

挨拶は、効果的!

挨拶をして、損をすることはない。

人付き合いで単純接触効果を活かす場合、回数を多くして短い時間にするのが効率的です。
例えば会社や学校で仲良くしたい相手がいる場合、いきなり『会話を弾ませよう!』と思ってもハードルは高いですし、上手くいくかどうかわかりません。
そんな時、まずは短い挨拶を毎日するよう心がけましょう
それだけで、知らず知らずのうちに相手はあなたの好感度が増しているはずです。

またメールやラインも、長文のメッセージを一週間に一度送るより、2、3日に一度短いメッセージを送る方が良いと言えます。
勿論、しつこすぎないように注意は必要です。それで嫌われてしまっては、元も子もありません。
相手の反応を見ながら接触回数を増やすことを意識しましょう。

記事のまとめ

①人は接触回数が増えるだけで好感度が増す。

②まずは短い接触を意識して、会う回数を増やそう。

人付き合いに困った時、ぜひお試しください。

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