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人に親切にすると幸福度が高まる!?
脳科学でわかる!科学的に幸福になれる方法

こんな人にオススメ

この記事は『幸福感を高めたい。』『生活の質を上げたい。』人にオススメです。

親切には、科学的なメリットがある!

脳が喜ぶ、親切。

皆さん、親切をすると幸せになれるというのはご存じでしょうか?
スピリチュアル的な意味ではなく、科学的な理由として自分を幸せにする力があるのです。

人が幸福を感じている時は科学的な理由があり、それを知ることは人生の質を上げることに役立ちます。
そこでこの記事では、より自分が幸せになれる効果的な親切の仕方を解説します。
記事の内容を読めば、幸福度があがるかもしれません。

親切に関してカリフォルニア大学のリウボミルスキーが行ったこんな研究があります。

親切は、自分を幸せにする。

他者貢献はメリットだらけ!

研究では被験者に親切な行いをしてもらうよう指示。
献血をしたり友達を助けたり、昔お世話になった人に手紙を書くなど、週に5回以上良いことをしてもらいました。
それをこれを6週間続けたところ、何もしない人に比べて幸福度が高くなりました。
つまり親切をすれば、他人だけではなく自分も幸せにな
るという結果が出たのです!

皆さんも善い行いをして良い気分になった…なんて経験はあるのではないでしょうか?
それにはこのように、科学的な理由がちゃんとあったのですね。

親切が脳に良い科学的な理由。

幸せになるホルモンが出る!

先ほどの研究だけではなく、人に親切にすると幸福度が高くなると多くの研究で言われています。
何故人に親切にすると幸福度が高くなるのか?
それはセロトニンやドーパミンなどプラスの感情に関わるホルモンが分泌されるからです。
セロトニンは不安感を和らげ、ドーパミンは意欲やモチベーションと繋がります。

また「オキシトシン」という愛情ホルモンが分泌され、このホルモンが出るとストレスが軽減します。
オキシトシンが分泌されると寿命が延びると言われるくらい、人体に非常に良いホルモンなんですね。
人は群れで生き延びてきた動物です。群れで生きるには、相手に尽くし、お互いに協力しなければなりません。
人類が生き残ってきた歴史を見れば、他者貢献に脳が喜びを感じるのは必然的と言えるでしょう。

より効果的な、親切の仕方。

一日五善がオススメ。

先ほどの紹介した実験では、週に5回以上良いことをしていましたが、より効果的な方法は一日一回いい事をするより、「一日にまとめて5回以上良いことをする」と、より幸福感が高まるそうです。
つまり、一日一善より一日五膳善が良いということです。
何故かというと脳には「順化」という働きがあり、簡単に行ってしまうと「同じ刺激は慣れしまう」ということです。
良いことをするにもそれがルーティーン化してしまうと、幸福感を感じにくくなってしまいます。

ですから、『一日一善』で親切を週5回積み上げるよりも、一日で一度にまとめてやってしまったほうが良いわけですね。
勿論、「一日一善」をモットーに生きることは何も悪くありません。
それは周囲の人を喜ばせ、自分の評判あがるので良いことづくめでしょう。
ですが、幸福感をより実感したいときは、一日5善が効果的と言えます。
しかし、いくら科学的に一日五善が良いと言ってもこんな反論もありそうです。

『人に親切にするって、なんか難しいし気恥ずかしい。』

確かに人によって献血にいく時間がなかったり、ましてや手紙を書くなど、少し気恥ずかしいしハードルが高い気がします。
友達を助けると言われても、具体的にどうしていいかよくわかりません。

しかし親切にするということは何も特別なことではなく、ほんの些細なことでも良いのです。
そこで、日常で出来る親切を3つご紹介します。

①電車やバスで席を譲る。 

筋トレにもなる!

よくある、代表的な親切ですね。
読者の方もこれをやったことがある人は多いのではないでしょうか?
疲れてクタクタになっているときに無理に席を譲る必要はありませんが、立って平気だと思えるときは席を譲ることはおススメです。
電車の中で立っていれば筋トレになるメリットもあります。
健康的になれますし、実践しやすい行為だと思います。

②笑顔で接する。

笑顔は幸せになる力がある。

人は当然、相手が笑顔いるほうが嬉しいものです。
相手を喜ばせるなら、笑顔もある意味親切と言えるでしょう。
不機嫌な人より笑顔な人のほうが、相手も話しやすいですし、リラックスできるのは言うまでもありません。
また笑顔でいることが良い効果をもたらすのは多くの研究で言われています。
よく笑う人は寿命が長いというデータもあるくらいです。
相手からの好感度も上がるので、ぜひおためしください。

③自分から挨拶をする

挨拶に、デメリット無し!

「挨拶が親切になるの?」と思う人もいるかもしれませんが、挨拶が相手にプラスの影響を与えるという研究結果は様々あります。
人間という動物は古来より群れて暮らし、猛獣等の外敵や厳しい自然から生き抜いていきました。
群れて暮らすには、他人から認められ、協力することが不可欠です。
つまり、古来より人の脳は人から認められることを好むので、挨拶をするだけで相手の承認欲求は満たせるということです。
先程書いた、『笑顔で相手と接する』と合わせて使えば、より効果がでます。
元気な挨拶をして損をすることはないので、意識的に行うことはおススメです。

何気ない親切は、幸せにつながる。

実は日常にあふれている。

この記事では3つの親切を紹介しました。
どれも簡単で項目の中には、すでに日常生活で実践している人もいるのではないでしょうか?
実際のところ、親切とは普段何気なく行い、やっている本人も気が付いていないことは多いです。
日常生活を振り返り意識をしてみると、人間は意外と他人に優しく親切にしているものです。
些細な気遣いや思い遣りに気が付けば、幸福度は上がります。
ぜひ、意識してみてください。

記事のまとめ

①親切をすると、幸福度が高まる。

②親切は、何気ない行動からできる。

ぜひ、記事の内容をお試しください。

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