コミュニケーション ストレス対策 心理学

こんな会話をするだけで、死亡リスクが上がる!?
~心臓病になる人の特徴と対策について解説~

こんな人にオススメ

この記事は『人間関係を良好にしたい。』『病気のリスクを下げたい。』人にオススメです。

こんな会話は死亡リスクが上がる!?

喧嘩の原因にもなる。

皆さん、会話をしている時相手から皮肉を言われたと思ったことはありませんか?
例えば言葉では人に褒められていても『あれ?もしかして嫌味かも?』と感じてしまう経験は誰でも一度ぐらいあるかもしれません。

実際世の中には皮肉や嫌味を好んで使う人はいるため、相手の発言の裏を勘ぐってしまうのは致し方ありません
好意を素直に喜べないのも、状況によってはある意味当然なこともあるでしょう。

しかしそれでも、相手の言葉を皮肉として捉えることがクセになっているなら、注意が必要です。
何故ならそれは健康を害し、死亡リスクを上げてしまうからです。

人は言葉の受け止め方だけで、病気になる可能性を上げてしまうのです。

イスラエル、ベン・ギュリオン大学で行われたこんな調査があります。

皮肉だと受け止める人ほど心臓病のリスク増加。

ストレスは病気の敵。

イスラエルで35歳から60歳の男性を対象に行われた調査によると、人の話を皮肉として受け止める人ほど心臓病のリスクが高いことがわかりました。
つまり相手の話を否定的に受け止めてしまう人ほど、心筋梗塞や心臓発作等で倒れやすくなってしまうのです。

言葉の受け止め方だけで死亡のリスクが上がってしまうのは、驚きの調査結果ですね。
心臓病のリスクが高まる理由は様々考えられますが、やはりストレスが原因と推測できます。

例えば人に褒められた時でもそのまま受け止めれば嬉しいだけで終わります。
しかし裏があると勘ぐったり、皮肉と解釈すれば素直に喜べずストレスを感じてしまうでしょう。

普通に考えれば相手の言動を好意的に受け止められる人のほうが相手から好かれ、人間関係が上手くいくことは言うまでもありません。
誰しも人間関係は良好な方がストレスを感じずにすみます。
皮肉として解釈しがちな人の病気のリスクがあがるのは、人間関係が上手くいかないストレスも関係していると思われます。

認知行動療法で、対策を。

受け止め方は自由。

しかしそうは言っても、皮肉と捉えるのがクセだったり人間関係でストレスを感じやすい人もいるでしょう。
そんな人に効果的な対策は、認知行動療法です。

認知行動療法を簡単に説明すると、事実に対して認知(解釈)を変えることです。
例えば『その服似合っていますね』と言われたとします。

素直に受け止めればファッションを褒められたと解釈できますし、嫌味として受け止めるなら貶さなれていると解釈できます。
しかし実際に皮肉や嫌味を言っているのかは、言った本人にしかわかりません。
相手は本心で皮肉を言っているかもしれませんが、特に他意はないこともあるでしょう。

相手の発言は変えることが出来ませんが、認識は変えることが出来ます。
一つの事実に対して自由に解釈し、認知を変えることが出来るのは人間の強さでもあります。

時には相手の発言の真意を探ることも必要ですが、相手の発言をそのまま受け止める方が無用なトラブルは避けれるでしょう。
人間関係で認知を変えることを意識しストレス軽減に役立ててください。

記事のまとめ

①皮肉や嫌味だと解釈すると心臓病のリスクが上がる。

②認知行動療法で対策をとる。

ぜひご活用ください。

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