コミュニケーション 人間関係 心理学

メールやラインの○○で信頼されているかわかる?
人間関係を良好にする心理学について解説。

こんな人にオススメ

この記事では『信頼関係を築きたい』『人間関係を良くしたい』人にオススメです。

信頼関係を構築するコツとは?

実は単純な心理。

仕事でも友人関係でも、信頼は非常に大切です。
これがなくては、物事が上手く回らないといっても過言ではありません。

そんな信頼関係ですが、メールやラインのやり取りで、相手との信頼関係があるかどうかわかるのはご存じでしょうか?
当たり前のように聞こえますが、頻繁なやり取りがあるグループのほうが、お互いを信頼している傾向があるのです。

テキサス大学のサーカ・ジャーヴェンパー氏が行ったこんな調査があります。

メールの回数が信頼を生む。

接触機会は大切。

この調査は世界28ヶ国の大学生を対象に行われました。

まずネット上で大学生を集め、新しいサービス業を考えるというプロジェクトを行います。
大学生はお互いに面識がなく、4週間メールのやり取りでサービス業のプランを考えなくてはいけません。

そしてプロジェクト終了後、チーム毎の信頼感をしてみたところ、メールの頻度に差があることがわかりました。
頼感の低いチームではメールのやりとりの回数が平均で119回だったのに対し、信頼感のあるチームでは平均で166回ものやりとりをしていたのです。

つまりこまめなやり取りは結束を生み、お互いに信頼感が生まれやすくなる傾向があるのです。
このように、積極的なやり取りがいかに大事か見て取れます。

何気ない挨拶は印象を良くする。

最近だとリモートも増えている。

メールだけに限らず、自分から挨拶をする、声かけをするなどの行為は非常に大切です。
人間にはよく見るもの・聞くものには好感を持つという心理があり、これを『単純接触の法則』と言います。

見れば見るほど好きになるというのはシンプルなように聞こえますが、実際TVのCMや広告などは人間のこの心理を利用し、企業や商品に好感を持たれるようにしています。
人間は頻繁に接触するものには自然と警戒を解いてしまうのです。

CMソングも最初はそれほど好きじゃなくても、何度も聞いているうちにその鼻歌を歌っていた…なんて話はよく聞きます。
同じように、積極的な挨拶や声かけは自分の印象を良くする効果があるのでお試しください。

内容と頻度を意識したやり取りを。

積極性を大事に。

また先程の実験では、信頼感の低いチームほど一回のメールでの文章が短く、逆に信頼感の高いチームでは文章が長くなる傾向があることもわかっています。
やはり人間関係を良くするには積極性は必要で、短すぎる内容よりかは質のある内容のほうが好まれるということでしょう。

とはいえ、いきなり長文すぎるような内容を送ることは相手に嫌がられる可能性があるので注意が必要です。
また、程よく良いメッセージを送ると思うと、ハードルが高いと感じます。

その為、まずはそっけなく見えない位の短いやり取りで距離をつめ、頻度を上げることが効果的だと思われます。
ある程度距離が縮まったら長めで内容のある言葉を送り、信頼感を生ませるのが有効でしょう
このように頻度を意識し、メールや挨拶などでぜひ役立ててみてください。

記事のまとめ

①信頼感のあるチームほど頻繁なやり取りをしている。
②よく挨拶をし、メールやラインも頻度を意識してみる。

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