心理学

ストレスの意外なデメリット
ストレスを抱えるとケガが治りにくくなる話

こんな人におすすめ

この記事は『ストレス対策を知りたい』『ストレスの解消方法を知りたい』人におすすめです。

頭を悩ませる問題 ストレス

ストレスとは非常に厄介で、時に心を病む原因になることは皆さん知っていると思います。
しかし、実はストレスが外傷の治りも遅くするという研究結果もあるのです。
アメリカ・オハイオ州の大学で、キーコルト・グレーサーさん率いる研究チームはこんな実験をやりました。

まず22~77歳までの夫婦44組を集め、わざと水膨れをつくりそれをつぶしました。
その後夫婦の間で違った話題で話し合いをしてもらい 1回目と2回目でケガの治りの差を見るという実験です。

  • 1回目 穏やかに話し合う
  • 2回目 感情的になりやすい話(※お金や人間関係など…)

すると2回目の感情的になりやすい話をしたほうが、一回目より傷の治りが遅かったのです
さらに、お互いの恨みや怒りをもって話し合った夫婦は、そうではない夫婦より二日も傷の治りが遅かったそうです。

口論の影響が身体にもハッキリでる結果に

つまりストレスというものは治癒力にまで悪影響を与えてしまうということですね。
ストレスを全くなくすというのは考え物ですが、過度なストレスはやはりよくないものとして考えたほうがよさそうです。

ストレスの対策方法

あああああ

しかし、ストレスフルな現代社会ではイライラすることも多いです。
ストレスがよくないと言っても、やはり人間というものはストレスを避けられません。
ではストレス対策に何が効果的なのか?結論を言うと、森林浴が効果的だという実験結果があります。

森林浴は癒しに最適

日本医科大学が20代~50代の男女37人に二泊三日の森林浴をしてもらい、ナチュラルキラー細胞とアドレナリンの変化を調べました。 ナチュラルキラー細胞とは自然免疫に重要な役割があると言われている細胞で、がん予防にも良い可能性があると注目されいます。 アドレナリンはストレスがかかると多く分泌されます。不安や緊張感と関係しているホルモンです。

その結果、ナチュラルキラー細胞は増え、逆にアドレナリンの分泌量は減りました。
つまり、森林浴をするだけで免疫力はあがり、ストレスも減るということです。

また実験から一か月後もナチュラルキラー細胞の分泌量は、実験前よりも高くなっていました。
森林浴をするだけで免疫力が一カ月間上昇
するというのも驚きですよね。

記事のまとめ

①ストレスを抱えると怪我も治りにくくなる。

②対策に森林浴をすると一か月以上も対策効果が続く。

忙しい現代社会。
二泊三日の森林浴なんて、時間取れなくて無理!という方もいらっしゃるとは思いますが、日帰り旅行や散歩などで自然に触れるだけでも効果は期待できます。
ストレスが溜まっていると感じている時はぜひ、お試しください。

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