ストレス対策 ポジティブ メンタル改善 心理学

ストレスに効果的!
3万人を調査したデータからわかるイライラ対策
科学的にメリットのあるストレスとの付き合い方について解説。

こんな人にオススメ

の記事は『ストレスを軽減したい』『ストレスのリスクを減らしたい』人にオススメです。

ストレスとの最適な向き合い方。

ストレスは避けられない。

『イライラする!』『ストレスが辛い!』…なんて悩みは抱えていませんか?

平成30年に厚生労働省が発表した調査によると、強いストレスを感じている労働者の割合は58%にも及びました。
過半数以上も強いストレスを感じている人がいることから、いかに現代社会はストレスが多いか伺えます。

また『ストレスは悪いもの』と捉えられがちで、それが悩みの種になることもしばしば。
今ご覧の人の中にも『ストレスを感じたくない』『ストレスを排除したい』と考えたことがあるのではないでしょうか?

しかしストレスそのものより、ストレスに対する考え方が大事なのはご存じでしょうか?
実は『ストレスは悪いもの』と考えない人ほど、精神疾患や死亡リスクを大幅に下げられることもわかっています。
人は考え方を変えるだけで、ストレスに関する病気のリスクを減らすとが出来るのです。

アメリカで三万人を対象に行われた、こんな調査があります。

ストレスに好意的になれば健康になる!?

考え方で死亡リスクが変わる。

この調査は3万人に対し2つの質問をして、8年後に誰が亡くなったかを調べました。
質問内容は以下の通りです。

①この一年間で、どれぐらいのストレスを感じましたか?
②ストレスは健康に悪いと思いますか?

この調査の結果、強度のストレスを感じていた人は、死亡リスクが約43%も高まっていることがわかりました。
これだけ見ると『ストレスは悪いもの』と判断することが出来そうです。

しかしこの調査の面白いところは、強度のストレスを感じている人でも、ストレスは健康に悪いと『思っていなかった』人たちは死亡リスクの上昇が確認できなかった所です。
むしろ強いストレスを感じていながら、ストレスが健康に悪いと思っていない人たちは調査した中で最も死亡リスクが低かったそうです。

つまり、ストレスは捉え方によって様々な悪影響を減らすことが出来るのです。
ストレスは害あるものとして考えるのではなく、成長や学びとキッカケとして考えた方が良いといえます。

捉え方次第で、悲劇も克服できる!

解釈の大事さ。

勿論、ストレスが成長のキッカケになるからといって『ストレスを感じる場に積極的に行け』という話ではないです。
あくまで大事なのはストレスとの『向き合い方』だということです。

人間は生きていれば、ストレスは避けられません。
その全てを避けようとし『ストレスは悪いもの』と考えれば、メンタルや健康に悪影響が出ることは言うまでもないでしょう。

人間は特別強いストレスを受けた場合でも、捉え方によって前向きになれます。
例えば事故で下半身麻痺になり歩けなくなった人でも『辛い体験にも意味があった』と考えた人ほど、メンタルや幸福感にも良い影響が出たとの報告があるくらいです

事故で下半身麻痺になるという、とても辛い状況でも人は立ち直れ、自己成長に繋げることができます。
これは人間が持っている、とても強力な武器だと言えますね。

ストレスも人に優しくなれるキッカケに。

ストレスから学べる。

勿論自分が『無理だ!』と思うくらい辛い状況なら、逃げ出すことも一手です。
人生には様々な状況があり、逃げ出すことやストレスを避けることで得をすることもいくらでもあるでしょう。

実際、そうした行動で本人の人生で良くなった例はいくらでもあります。

そして、そのような辛い体験も自分にとって意味があり、成長した一因だと思えればなお良いはずです。
同じような苦しみを味わった人に共感し、寄り添うことができます。

ストレスを『100%悪い』と断じず、良いストレスもあると思えば人生は楽になります。
ぜひ、お試しください。

記事のまとめ

①『ストレスは健康に悪くない』と考えれば、病気のリスクを減らせる。
②ストレスも解釈次第で、学びのキッカケになる。

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